心には羽が生える
2003年8月5日ふぅ・・。帰ってきました。
大阪も今日は暑かったみたいだね〜
やっと夏らしくなってきたけど、体調崩さないように精のつくものでも食べなくっちゃ。
よーし今夜はとりあえず 納豆だ!(・・?)
ところで私は、
電車・バス・飛行機などであちこち移動するのが、結構好きだ。
外の景色を見ながら、次々と頭の中に浮かんでくることをとりとめもなく考える。
時には妄想とか白昼夢に心を奪われ、乗り越したりする。アブナイ。
この前もそうだった。危うく仕事に遅れるところだ・・・。
そう言えば子供の頃、千葉に住むおばあちゃんの家に電車で遊びに行く途中、ものすごく心惹かれる景色があったなぁ。
それは、猛スピードで走る電車の窓から、ほんの10秒くらいしか見ることができなかった。
家など一軒も無い、常緑樹が生い茂る小さな丘の真ん中を、一本の細い道が左に緩くカーブしながら丘の向こうに消えている。
その景色を見ると、いつも私の心はその丘を越えて行った。
その先に何があるんだろう?
誰にも言ったことは無いけれど、実はあの道の先にある世界が私には見えていた。
見える景色は様々だった。
一面の花畑 だったり
一面の雪景色 だったり
太陽が眩しく光る大海原 や
乾ききった砂漠地帯 かと思えば
今まで見たことの無い未来都市 も出現
木々の間をどこまでも続く 一本道・・・
もちろんそれは私の空想だけど、
あの場所が近づいてくるとドキドキした。
電車の窓にオデコをくっつけて、ほとんど息もしないで、1秒でも長く見ようと目を見開いていた。
見えないものを見ようとする、
その時 心に羽が生える。
あの高揚感
いい大人になった今も、なかなか手放せない。
大阪も今日は暑かったみたいだね〜
やっと夏らしくなってきたけど、体調崩さないように精のつくものでも食べなくっちゃ。
よーし今夜はとりあえず 納豆だ!(・・?)
ところで私は、
電車・バス・飛行機などであちこち移動するのが、結構好きだ。
外の景色を見ながら、次々と頭の中に浮かんでくることをとりとめもなく考える。
時には妄想とか白昼夢に心を奪われ、乗り越したりする。アブナイ。
この前もそうだった。危うく仕事に遅れるところだ・・・。
そう言えば子供の頃、千葉に住むおばあちゃんの家に電車で遊びに行く途中、ものすごく心惹かれる景色があったなぁ。
それは、猛スピードで走る電車の窓から、ほんの10秒くらいしか見ることができなかった。
家など一軒も無い、常緑樹が生い茂る小さな丘の真ん中を、一本の細い道が左に緩くカーブしながら丘の向こうに消えている。
その景色を見ると、いつも私の心はその丘を越えて行った。
その先に何があるんだろう?
誰にも言ったことは無いけれど、実はあの道の先にある世界が私には見えていた。
見える景色は様々だった。
一面の花畑 だったり
一面の雪景色 だったり
太陽が眩しく光る大海原 や
乾ききった砂漠地帯 かと思えば
今まで見たことの無い未来都市 も出現
木々の間をどこまでも続く 一本道・・・
もちろんそれは私の空想だけど、
あの場所が近づいてくるとドキドキした。
電車の窓にオデコをくっつけて、ほとんど息もしないで、1秒でも長く見ようと目を見開いていた。
見えないものを見ようとする、
その時 心に羽が生える。
あの高揚感
いい大人になった今も、なかなか手放せない。
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