髪は女の命・・・ってあったな、昔。
2003年10月25日昨日のジンベエザメ。
沖縄で一緒に潜ってジンベエを見た友達にもあげたくなったので、再挑戦しました。
すると今日は、5個目で出てきた。それまでに出した他のサメはほとんどが昨日のとダブっていて(オニイトマキエイが出たのは嬉しかったけど)、色んなサメのフィギアばっかりが部屋にゴロゴロしてて、なんか笑える。
友達に配ってまわろうっと。
さて!
来週の木曜日から香港に遊びに行く私。
そこで気合を入れるために、美容院に行ってきました。(←何の気合か・・・)
野放し状態でパーマも伸びていた髪が、こざっぱりとした。
ついでに気分も変えたかったので、カラーリングもしてみた。でも、あまり明るい色にはしたくなかったので、言わなければ分からないくらいの濃い茶色にしてもらった。
それでも、全体的に軽い感じになって、前よりいっそう「何も考えてなさそう」でいい感じだ。
前に、香港で髪を切ってもらったことがある。
親しい友達(香港人)に、半ば強制的に美容院に連れて行かれた。(本人は親切のつもり)
予想はしていたけど・・・わたしゃつくづく、日本のサービス精神の高さを痛感したね。
シャンプーの時に顔にタオルなんか掛けないし、力任せにガシガシ洗うからしぶきや泡が顔にかかりまくる。
「どんなスタイルにする?」と、日本の雑誌(JJとかananなど)を持ってきてもっともらしくカウンセリングをしてくれるんだけど、出来上がったスタイルはかなりテキトーだった。
唯一良かったのは安かったこと。
シャンプーとカットで、日本円にして3000円もしなかった。
香港の美容師さんの名誉のために、技術を磨き一流のセンスと腕を持つ人もいることは認めている。
けど・・・
日本のサロンにあるような居心地のよさを、香港で求めるのはよした方がいいかと。
<マメ知識>
パーマ→広東語では「電髪」(ディンファッ)
字面だけ見ると、昔ドリフのコントで、爆発した人の髪型を想像してしまう〜
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