言えなかった言葉
2003年12月11日目を覚ますと
隣に君はいなかった
窓の外 見下ろせば
街はまだ まどろみの中
ソファーの上の白い紙
ためらいがちな君の涙
綴られた深い悲しみ
君の気配が残るこの部屋で
僕はまたひとり
どうして
どうして
この腕をすり抜けてゆくのか
信じては断ち切れるふたりの絆
それでも
それでも
僕らは後悔しないと微笑みあった
一瞬の輝きに全てを閉じ込めよう
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明日・・おっと、日付変わって今日から
来週の月曜日まで、東京出張に行ってきます。
今年最後のお稽古でやんす。
日記、できるだけ更新するつもり。
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