昨日の夜、結局相棒は2時半過ぎに帰ってきた・・らしい。

もちろん私は爆睡中で記憶なしよ。


新しい職場の人と2人で飲みに行ったら意気投合しちゃって、何を何杯飲んだか判らなくなるほど酔っ払って帰ってきた。

けど何だか楽しかったみたいで良かったよ。


そんな話を聞いたのは

今朝10時頃起きてまったりと朝ごはんを食べてから、一緒に入った湯船の中だった。

お風呂・・・・それは私達にとって大切な交流の場。
マッパで話すと何故か言葉も飾りにくい。
汗が出るくらい体が温まってくると、小難しいことも考えられなくなってその分素直な自分が出てくるの。

結婚してからずっと続いているこのコミュニケーションは、いつの間にか2人にとってはフツーのことになり、どちらかがお風呂に入る時はたいていもう一方が後から素っ裸でタオル持って追いかけていくようになった。


今日の話題は、相棒の新しい配属先の様子だった。
いやあ〜 相棒の人生も次々に試練がやってきて大変そう。

でも福岡に単身赴任したばかりのときも同じ状態だったけど、確実に成長して帰って来てるからまた今度も彼なりに乗り越えてゆくのだろう。



午後は、相棒と友達T氏と3人で先生宅へ。
相棒とT氏にとっては、先生が亡くなってから初めての訪問だ。

3時過ぎに着いて、おいとましたのは7時前・・!
すぐに帰るつもりでいたのに、おばちゃんやお父さんや佑子ちゃん(妹さん)がかわるがわるもてなしてくれ、話に花が咲いて気付いたらもうとっぷりと陽が暮れていた。

何しろここの家、本当に居心地がいい・・・♪

木造純日本風の旧家だからすきま風が入って寒いんだけど、まるで自分の家みたいに落ち着くのよねぇ〜。

それはきっと、そこに住む家族の日常が感謝と思いやりに溢れているからじゃないだろうか。それがひしひしと伝わってくる気がするの。
ついひと月前に、大切な家族の1人を亡くしたという大きな悲しみさえも、慈愛のベールで包み込まれている感じがするほどだ。



相棒もT氏も、初めて先生の遺影を目にして言葉も無かった。
先生の思い出話に時には大笑いし、時には喉を詰まらせていた。



その後は、3人でしゃぶしゃぶ鍋を囲みまたひとしきり話したけど、しんみりすることはほとんど無くて本当に楽しかった。

先生もよく「笑え〜!笑うんや〜!!」と言ってたもんね。







気付いたら、相棒の引越し荷物は全く整理せず。

更に明日は相棒午後に仕事だと。
午前中はゆっくり寝たいだろうし・・・夜はまた友達とご飯食べるし・・・。

ま いっか。     次の週末にやろう。


そんなこんなで、今もう夜中の1時半どえす!

相棒はとっくに玉砕。  
そして私もバッテリー切れ。



愛しのフトンが私を呼んでいる〜・・・・

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