磨かれて出る光
2004年5月21日いえ〜い!!
きたきた、 来たわよ〜っ!!!
色んなものが「来た」ことを想像されたでしょう。
が。
違います。
待ちに待ったものが、今日届いたのですよ♪
本日発売・山弦のニューアルバム「Island Made」。
ネットで予約しておいたのがもう届いたのですっ!
ウホホホ♪ 嬉しー!
でもあまりの嬉さと、根が貧乏性な私は、もったいなくて真新しいフィルムを破くことが出来ずにいる。ああ、まるで初恋の人から初めてもらったラブレターのように・・・。(謎)
明日、相棒は朝から仕事。私はもちろん待ちに待ったお休み。このCDをプレイヤーに滑り込ませる至福の瞬間は、明日の最大のお楽しみに取っておこうっと。うふ♪
う〜む、しばらくはこれがヘビロテだなぁ。なんたって来月22日にはライブだもん、しっかり聞き込んで行って当日はあの魔法のような指使いに集中したいものだ。
さて、昨日のことだけれども
夜、仕事が終わって相棒に電話をしてみたら、向こうもちょうど家に帰る途中だった。結構近くにいたから、待ち合わせてご飯を食べに行った。
実は一昨日、いても立ってもいられなくなった東京の父がこっちに来て、相棒と会って話をしたのだ。
妻の父と会って離婚について話すと言うヘビーなハードルを1つ越えた相棒も、その翌日に父とサシでじっくり話してしみじみと色んなことを考えさせられた私も、何だかすっかり疲れちゃってね・・・。2人ともあまり食欲もなく、口数も少なかった。
それでもポツリポツリと出てくる言葉は、相手を思いやるものばかり・・・。次第に2人の顔に笑顔が浮かんでくるのだった。
食べ終わり、コーヒーを飲む頃になると何だかすっかり元気になっていた。仕事のこと、友達のこと、お互いの家族のことやこれからの成り行きなんかを、ゆっくり話すことができた。
私達は今、離婚を前提にお付き合いしている(笑)。
最近は2人の間に漂っていた「悲壮感」が抜けてきた感じがする。暗闇に取り残されるような不安や、出口の見えない迷路を歩き続けるような恐れに苛まれることが無くなってきた。
その代わりこれからは、お互いの家族を含めて身近にいる人たちのフォローをきちんとしなければいけない。私達の辛さを、まるで自分のことのように悲しんでくれる人たちに、少しでも安心してもらえるように・・・。
そういうことも含めて、この先しばらくは消耗することが多いだろうね〜なんて相棒と話す。お互いに乗り越えていこうと励ましあう。
夫婦になって15年間、2人はこうやっていろーんなことをクリアしてきたわけだけど、今度は夫婦じゃなくなったからと言ってとたんに他人になってしまうわけじゃない。私にとって彼は、自分の全てをさらけ出せる心の支えであり、彼にとっての私も同じ。
何だ、それなら離婚なんてしなきゃいいじゃないかという意見も多数ありそうだ。確かにそんな気もする。うん、そうなのかも知れない。
でも今の私達が選ぶことができる道は、こっちみたいよ。(←他人事?)
要するにね、2人ともまだまだ若いってことよ。ケツが青いのね。だって離婚なんてものすごくエネルギーいる事をしようとして、ズンズン突き進んでるんだから。気力と体力が無きゃやってらんないわよね。たぶん20年後には「あの時は若気の至りでバカなことしたわね〜」なんて言ってるんじゃないかなぁ?
しかも
隣に同じ人がいて・・・。
明日のことさえわからない人生
映画よりも小説よりも、ずっとずっと面白いこの<ライブパフォーマンス>。
やっぱりやめられないわ!!
きたきた、 来たわよ〜っ!!!
色んなものが「来た」ことを想像されたでしょう。
が。
違います。
待ちに待ったものが、今日届いたのですよ♪
本日発売・山弦のニューアルバム「Island Made」。
ネットで予約しておいたのがもう届いたのですっ!
ウホホホ♪ 嬉しー!
でもあまりの嬉さと、根が貧乏性な私は、もったいなくて真新しいフィルムを破くことが出来ずにいる。ああ、まるで初恋の人から初めてもらったラブレターのように・・・。(謎)
明日、相棒は朝から仕事。私はもちろん待ちに待ったお休み。このCDをプレイヤーに滑り込ませる至福の瞬間は、明日の最大のお楽しみに取っておこうっと。うふ♪
う〜む、しばらくはこれがヘビロテだなぁ。なんたって来月22日にはライブだもん、しっかり聞き込んで行って当日はあの魔法のような指使いに集中したいものだ。
さて、昨日のことだけれども
夜、仕事が終わって相棒に電話をしてみたら、向こうもちょうど家に帰る途中だった。結構近くにいたから、待ち合わせてご飯を食べに行った。
実は一昨日、いても立ってもいられなくなった東京の父がこっちに来て、相棒と会って話をしたのだ。
妻の父と会って離婚について話すと言うヘビーなハードルを1つ越えた相棒も、その翌日に父とサシでじっくり話してしみじみと色んなことを考えさせられた私も、何だかすっかり疲れちゃってね・・・。2人ともあまり食欲もなく、口数も少なかった。
それでもポツリポツリと出てくる言葉は、相手を思いやるものばかり・・・。次第に2人の顔に笑顔が浮かんでくるのだった。
食べ終わり、コーヒーを飲む頃になると何だかすっかり元気になっていた。仕事のこと、友達のこと、お互いの家族のことやこれからの成り行きなんかを、ゆっくり話すことができた。
私達は今、離婚を前提にお付き合いしている(笑)。
最近は2人の間に漂っていた「悲壮感」が抜けてきた感じがする。暗闇に取り残されるような不安や、出口の見えない迷路を歩き続けるような恐れに苛まれることが無くなってきた。
その代わりこれからは、お互いの家族を含めて身近にいる人たちのフォローをきちんとしなければいけない。私達の辛さを、まるで自分のことのように悲しんでくれる人たちに、少しでも安心してもらえるように・・・。
そういうことも含めて、この先しばらくは消耗することが多いだろうね〜なんて相棒と話す。お互いに乗り越えていこうと励ましあう。
夫婦になって15年間、2人はこうやっていろーんなことをクリアしてきたわけだけど、今度は夫婦じゃなくなったからと言ってとたんに他人になってしまうわけじゃない。私にとって彼は、自分の全てをさらけ出せる心の支えであり、彼にとっての私も同じ。
何だ、それなら離婚なんてしなきゃいいじゃないかという意見も多数ありそうだ。確かにそんな気もする。うん、そうなのかも知れない。
でも今の私達が選ぶことができる道は、こっちみたいよ。(←他人事?)
要するにね、2人ともまだまだ若いってことよ。ケツが青いのね。だって離婚なんてものすごくエネルギーいる事をしようとして、ズンズン突き進んでるんだから。気力と体力が無きゃやってらんないわよね。たぶん20年後には「あの時は若気の至りでバカなことしたわね〜」なんて言ってるんじゃないかなぁ?
しかも
隣に同じ人がいて・・・。
明日のことさえわからない人生
映画よりも小説よりも、ずっとずっと面白いこの<ライブパフォーマンス>。
やっぱりやめられないわ!!
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